今回で塗装完了。そして、次回で完成ギャラリーにしましょうね。(´・ω・`)
と、思っていたのですが、工程を整理したら、2回じゃ収まらなくなってました。
今回を含め、あと3回です。

顔と手と脇と首、肌パーツ全部ですが、軽く陰影をつけていきます。
美術で使うようなコンテパステルなどあれば、丁度いい色を見つけて同じ作業をします。

その前に注意。

塗ったところを手で触ると、指紋が残ったりしますので、極力塗った部分を触らないようにしましょう。
塗装用の持ち手など用意しておくと、触らずに済んで便利です。
部分塗装や、デカール貼りの作業にも使えるので、持ってて損は無いと思います。

使いたい色がよく解らなかったり、パステルをもってなければ。
こんなものも、あります。

この辺り用意したら、男女選ばず、陰影付けができると思います。

陰影は好みにもよりますが、濃くしすぎると、堀の深い感じなりますので、丁度いいところで止めておきましょう。
失敗しても、水で洗えば落ちますので、気に入るまで何度でもやり直せます。
今回使ったのは、上記のウェザリングマスターから、手のしわなどにキャラメル、全体の影にペールオレンジ、頬などにピンク。
以上の、3色で仕上げてます。そして、手で触ってもいいように、トップコートします。

最終仕上げ用のトップコートだったら、以前使った水性でも良いのですが、化粧とか、マニキュアとかあるので、ラッカー系のトップコートを施します。

そして、塗装の段取りを考える・・・

・トップコート仕上げのみのパーツの仕分け
・付属シールの活用
・黒下地にしておくパーツの仕分け
・緑色の調整
・カラーグラデーションの実施→出たとこ勝負
・顔の加筆
・マニキュア
・ナンバーシール

結構多いですね・・・
塗るだけで終わるだろうと、甘い目算が砕け散りました。(´・ω・`)
髪は思ったより大変になりそうです。
持ち手で保持できてないのですよ・・・・・。
さてどうしたものか・・・・