天気が良くなるまで、日にちがあるので、コトブキヤ フレームアームズ・ガール バーゼラルドの製作記事を始めたいと思います。
そのまま、ストレートに組むのもありですが、折角なので、少しずつ弄っていきましょうかね。

スポンサーリンク







切り出します

説明書を見ながら、順番に使うパーツを切り出していきます。
ここでの感想は・・・細かいです。(´・ω・`)
どの程度細かいのか、前回の初音ミクさんに、ログインしてもらって、比較してみましょう!
まぁ、よく判らないと思います(´・ω・`) 私にもよく判りません。
左右の区別のあるパーツは分けて入れてます。
このキット、サブアームと背部フレームで、パーツの数が、かなりあります。
ウイングパーツや、プロペラントタンク、スカートアーマーなど、構想は膨らみますが、基本のバーゼラルドから、まず、制作しちゃいましょ。

写真を撮り忘れましたが、腿パーツは、肌色に塗り替えます。
脚を白ニーハイにするかどうか、悩んでます。
本体基本色が、白なので、目立たなくなっちゃうのですよね。
黒だと、喧嘩しそうですし、透け気味の白にするかどうか・・

軽く加工しますよ

説明書の最初に頭のパーツの組み立てです。
顎&頭基部となる、肌色のパーツこれは、困りますね‥
組み合わせると、髪の毛の左右分割線が出てしまうので、髪の毛は前髪、後ろ髪以外、合わせ目消しをしたいところです。
肌色の影処理を施してから、組み込んで合わせ目消ししましょう。(予定)

後頭部ヘッドギアには、分割線が出てしまいます。
取り付けダボピンなど加工で後付けできるようにするのも手です。
でも、スジボリを増やす事で、そのまま組み込んでも違和感がないようにしてみましょう。

加工前。
加工後・・・

見えませんねヾ(;´▽`A“
合わさるところに、段落ち処理。対称位置にスジボリを施してます。
段落ちって、難しい?と思うかもしれませんが、こんな道具で簡単にできます。

BMCダンモ 段落ち幅 0.2mm 0.4mm

段落ち処理には、コレ。

BMCタガネ 幅0.4mm

スジボリに使ったのはこれ。

フレームアームズ・ガールを組み立てるとき、気になるのが、腰のパーツ。
立ち姿の美しさを出したかったら、腰丈を短くして、背のラインが出るように、お尻を少し、後方に出す。
こうしたいところですが、可動が犠牲になったりするんですね。
アーキテクトも、若干お尻を後方に出してます。
そのせいで、座りポーズが苦手ですね。
加工してみましょう
組み立てずに、パーツだけ合わせてた状態では、背パーツを余計に削れば、傾く予定でした。
そこは、あくまで予定・・実際に組付けてみると、内部フレームをハンガーで吊り下げた状態なので、削るとこが違っていたんですね。(´・ω・`)
邪魔なものを取り除いていったら、あとハメ出来るような状態に・・
嬉しい誤算としておきましょう。
ちなみに、引き下げれば、ノーマルの位置にもできます。

これが、ノーマルの位置。
こっちが、加工後の位置。

角度のせいもあるかと思いますが、間延びした印象が、緩和されているのではないでしょうか。

今回はここまで。
キャラグミン矢澤にこを追い越すことはないかと思いますが、こちらも進めていきたいと思います。
塗装のときに、ついでに塗れたりするから、無駄なくできる利点もありますね。
あと、可動するパーツを組むのは、楽しいね。(´・ω・`)