ここで、振り返り。
アーキテクト制作で、何をするつもりだったか、
・溶接の実施 胴にはうまく使えたかも?
溶接を肌色パーツの胴に施したのですが、あのパーツ、キッチリ嵌らない? 嵌れば、特にやる必要はなかったように思いますが、成型色仕上げにするためには、溶接が必要でした。
・あとハメ加工の実施 △肝心なところにやれませんでした。
膝の二重関節両方に施したかったのですが、破損が怖くてできませんでした。(´;ω;`) 腕の固定パーツをまんまとしてやったつもりが、嵌らなくて、バキッ(´;ω;`) 小さなスナップフィットピンは、入らなくなることが、多々あるんですね・・
・合わせ目消し 脛に関しては〇 腕に関しては×
モールドの線に沿って、ふくらはぎ側面を分離しましたが、二度やる気がしない感じです。しかし、2度やったので3度目はやりたくないです。
・髪の毛のグラデーション塗り。 エアブラシの掃除不良で粒子が粗い(´・ω・`)
こまめに掃除していたつもりが、ニードルに結構付着してました。肝心な時だったので、泣けました。
・黒の部分に、光沢処理 マスキング漏れの修正も含め60点
腿側の膝のマスキングが鬼門でした・・胴のグレーパーツも。ボルトモールド、も面倒ですね。 コンパスカッターとか駆使して、なんとかクリア。
補修済みですが、グレーが漏れました(´・ω・`)
・ボディーアーマ(‘ω’)、の縞処理。 90点
まぁ、良いんじゃないですかね。
・関節の調整。 ABS部品にはメンソレータムを塗り、渋さを消したが、肩基部がユルユルに・・
ガンプラでもそうですが、ABSは洗浄すると、うまく組み立てられなくなります。離型剤が多少ついたままでの制作を想定されてるからでしょうか? 無理矢理に、軸関節に差し込むと、動かそうとするだけで、ポキリと逝きますよ。 なので、ABSの稼働パーツには、メンソレータム(シリコンとかでも可)など、プラを侵さないもので、潤滑してあげるとよいようです。 でも、肩基部の緩さは・・・ 調べてみると、ウレタンチューブなどで、渋みを上げるほど、元から緩いようです。
・罫書針で、マイナスモールド掘り 意外とイケたかも?
奥まった部分のスミイレは、ほかに漏れたり、乗らなかったりで マチマチにならないように、キッチリ掘っておきます。
・顔の化粧 筆のタッチのこっちゃった・・・水が足りなかったです
前回の記事に書いてたから、まぁ、良いでしょう。
こんな感じで、アーキテクトは制作されました。
完成記事で愚痴らないように、ある程度ここで済ませておきましょう(‘ω’)
完成記事は、写真多いから2回に分けるかもです。