矢澤にこ の制作延期が決まったので、前からチラリと予告してた、初音ミクを作ってみましょ。
バスト(胸)無いんじゃない?っていうベタなつっこみは、やめましょう。(´・ω・`)
組み立て
ランナーを見てみると、顔が凄いことになってますね。
普通の成形だと、1色のプラ素材を流し込んで成形しますが、コレの凄いところは、印刷で色分けしているわけでなく、
成形の段階で色分けしていることにあります。
この技術が、全パーツに応用できれば、無塗装で完全な色分けされた、プラモデルが出来ちゃうんですね。
現在、そんなキットがないのは、コストとか、いろんな問題があるのでしょう。
このキットは、関節などの可動パーツもないので、説明書をみながら、サクサクパーツを切り出しましょう。
ニッパーの切断タッチが、そんな感じということで。
ゴッドハンドニッパーでゲート処理して、組んでみます。
ゴッドハンドニッパーとは、このニッパーでゲート処理したら、このニッパーが起因となり白化を起こすということがほとんどないというような、
信頼性の高い切断の力のニッパーです。ただし、ゲート跡が、どんなに頑張っても少しだけ残るクセがあります。
信頼性の高い切断の力のニッパーです。ただし、ゲート跡が、どんなに頑張っても少しだけ残るクセがあります。
私が使ったのは5.0が付いてない旧製品ですが、
5.0も持ってます。(´・ω・`)
5.0も持ってます。(´・ω・`)
そのままでも、良さそうな感じですね。
私は、ここから弄るので、パーツをキッチリはめ込んでません。
髪の毛のモタッとした海藻感は解消したいですね。
同系のパーツを接着して、
この4つは、継ぎ目を消してみましょう。
乾燥を待ちながら、地味に他のパーツのゲート処理などやっておきます。