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東京喰種:re 完結 感想。

東京喰種:reが完結しました。
不定期に記事に上っていた、感想もコレで最後となります。これで版権絵から解放されるワ\(^_^)/

バトル物の漫画やアニメで、個人的にいつも思うんですが、エピローグ長くてもいいのになぁと。
辛い思いをしてきた人たちが、幸せに過ごす日常をジックリとみて、もうあの辛かった日々に戻ることが無いと安心して物語を〆たい。
そう思うのです。
でも、そんな事あまりしないのは、そんな描写が、あまり人気が無いからなのかも?
長くはなかったけど、∀ガンダムの最終話のエピローグとか好きですね。

さて、東京喰種:reも完結し、結末を目にした方も多いと見込んで、駄文を垂れ流したいと思います(/ω\)
さすがに、この期に及んで、どんでん返しは起こらず、ホッとしてます。
前シリーズ、東京喰種で、終わってしまった時には、(゜o゜)って、なりましたね。
えっ?逆転しないの?逃げれないの?
呆然としたまま、東京喰種:reが始まって、ヽ( ´¬`)ノ となりました。

でも、旧知のメンバーと、なかなか合流することもなく、黒カネキ覚醒で、あれれ?この物語どこに行くの??
そこからの、ヒナミを単身で救出に行く男前をみせ、再度、注目することになり、有馬戦でハマりました。

そして、その頃から、この物語の終着を考えるようになりましたが、「共通の敵でも現れない限り、和解の道ってなくないかな・・」
今となっては、間違ってはいませんでしたが、最後まで読みたくなる展開で、満足です。
絵柄も、私的には、好きだったので、この点も見逃せませんでした。

エピローグの話。

トカゲさん・・・忘れてたけど、始末し方が・・w;
シラズの生存ルートは流石に無いとは思っていましたが、遺体がどこに行ったのかが、明らかになりホッとしてます。
私の理解が間違ってなければ、加納医師の手により解剖され、オッガイを施術するための技術を盗んだのでしょう。
オカヒラのような、復活をするのでは?そんな風に、少なからず、思ってましたが、実際にそうなって出てきたのは、犬と猿とキジじゃなくて、梟の娘。
隻眼の梟の娘=エト、店長との描写が、少しでもあればいいなと思っていたけど、ありませんでした。
店長も、「生きてはいまい」的な発言もあったので、期待はしてませんでしたけどね。嘘です。期待してました。(´・ω・`)

シコラエどうなったんだろう?以前チラリと書いてましたが、ヤバそうな感じになってますね(´・ω・`)
ゲームをやったら、彼の存在が、少しわかるのかな。

滝沢、解説見る限りでは、どういう立ち位置なのか、ちょっと判らなかったですね。
喰種全部が、狩の対象?不穏なのだけ対象?
同じく、小瓶ちゃんもどの立ち位置なのか。
人間に寄り添わない。 人に危害を加えないけど、一緒に、行動はできない。人間は、食用です。どっちなんでしょね。
好意的に見るなら、前者なのでしょう。

黒巌父、普通に生きてる・・(・e・)

最後にカネキ。
親友と、屈託なく会話して、嫁がいて娘がいる、普通の日常。
ありきたりかもしれないけど、それでいいと思います。

長い連載期間で、悲しんだり、モンモンとしたり、スカッとしたり、色んな感情で楽しませてもらって、本当にありがとうございました。
次の連載も、早めにお願いしたいですね(‘ω’)

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