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人それぞれ、ということで

昨夜は、気落ちして、更新する気力なく眠りについてしまいました。
私も、積極的に人に絡みに行かないタイプですが、ひっそりと、居なくなるのはなぁ・・(´・ω・`)
まぁ、切り替えていきましょ。

話は変わりまして、
ツイッターで、ウッカリとフォロワーが100に近づいてるのに気づいてしまいました。
反応があれば、動こうかな?程度に軽くつぶやいてみたら、反応がありまして、暖かい言葉もいただき、描いてみることにしました。
遡ると、今回の下絵にするものは出てくると思います。
ある意味、この状態で完成なのです。(´・ω・`)
帽子忘れてますけどね。

下書きを確認した人なら、背景あるんじゃない?
そう思われたのでは。
「はい。ありますよ」
ただ、背景が蛇足になってる可能性も、無くは無いです。(ノД`)・゜・。

描きなれてる人なら、強調したい部分、強調しない部分のバランスを上手くとり、視線誘導を考慮に入れて背景を描いていきます。
そうすることで、何を描きたかったのか、とういことが凄く解るようになってきます。

キャラクターを描いて、背景を描かない。
ある意味、それも正しい視線誘導と言えなくもないかも?

では、背景を描く理由は?
美術の授業では、背景を描くことを推奨されてたように思います。もう、あまり覚えてませんが。(´・ω・`)
授業で、漫画絵を描くのは、ほぼ機会がなかったので、この点で話は逸れてますような気がしないでもないです。
授業の場合は、描く技術を向上させるために、自然物を描いていくわけですね。
イラストの場合、自然物を描きとり画力向上を目指す。もちろんその要素もあります。
上手い人のイラストでは、先に述べた視線誘導、これが、巧妙に仕込まれています。
それにより、人物のリアリティが数多くの情報とともに、叩き込まれるのです。だから上手い。

センスでソレを成す人も居れば、勉学によってソレを習得する人いる。
なかなか、奥深いですね。

あっ、正式な完成版は、ツイッターの方に載せる予定です。
後に、リンクも張るかと思います。
その前に、フォロワー100にならないといけませんが、このまま足踏みしているのも、ネタてきには面白くて美味しいかも・・・
などと、不届きなことを考えながら、帽子の描き込み作業に貼るのでした。

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