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蒼鷺らしいです。

朝、出かけていて、帰ってくるときに変な物体を発見。
車から、チラッとみたときに、犬かな?と思ったんですが。
見に行くと違ってました。(´・ω・`)

折角なので、カメラを用意して・・
液晶を覗くと・・見えない。(´・_・`)

でも、私のカメラには、ファインダーがあるのです!
こんな時のために、そんなカメラを買ったのですよ。(‘ω’)
いざ!
・・・・・・・・・・・・
遠すぎて見えないわぁ。(ノД`)・゜・。

液晶の角度を工夫して・・・パシャ。

最大望遠で撮ったのですが、意外にキレイに取れててビックリ。
さて、ターゲットは何かな・・・・
まさか、ペン・・・(ヾノ・∀・`)ないない。
警戒させないように、結構な距離で撮ったものです。

でも、車で通っても逃げなかったなぁと思い、もう少し、接近。

あっ、首を曲げてますね。(´・ω・`)
鷺かな・・・?
家の近くに来る鷺は、白鷲が多いと思っていたので、鷺ってこんなだっけ?とおもいつつ・・


あっ、変形完了です。(違

鷺の仲間のようです。

家に戻り検索すると、蒼鷺のようです。

でも、思えば、この辺に居る鴨の種類も知らないんですよね。
近くに生えてる、植物の名前も知らない。
世の中、知ってる事よりも、知らない事の方が多いなぁと実感します。
興味が沸けば、調べたりして̪知って行けるのでしょう。

そうい事は、勉学にも言えて、例えば。日本史の授業を漫然と受けていても、内容が右から左へ抜けていきます。
小説や、漫画でその内容が面白いと、その部分の内容だけ緻密に組みあがっていくことがあります。
山田風太郎の小説を何冊か読みましたが、戦国時代で、小説に登場した部分だけ、やけに詳しくなったことがあります。(´・ω・`)

そして思うこと、「勉強が苦手」ではなく、「勉強に興味無い」なのだなぁと。
苦手を興味が無いと置き換えれば、興味を持てば苦手じゃなくなる?
極論だとそうなるのかなと、思うのでした。

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