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アメリカ大陸開催時は大変。

F1で、アメリカ大陸開催の、カナダ、メキシコ、アメリカ、ブラジルの時、フリー走行は録画で観るとしても、予選・決勝は生放送で観たいもの。

27:30とか、29:50とか、解らなくはないけど、ちょっとおかしいですよね。(;´Д`)

3:30からの放送を観るために、早めに寝て、起きたら、少し絵を描いて、4:00からスタートを待ちます。

予選みたいに、5:50くらいだったら、少し早起きくらいで良かったんですけどね。(´・ω・`)
おかげさまで眠たいので、今日も早めに寝ようと思います。

レースの方は、コンストラクターズをメルセデスがすでに決め、ドライバーズチャンピオンシップが決まるかどうかの1戦です。

チャンピオンはボッタスとハミルトンのメルセデスコンビで争う形になっていますので、コンスト、ドライバーズのダブルタイトルは決まってます。

決勝結果、ハミルトンの6回目のチャンピオンが決定しました。

この6回のチャンピオンがどれだけ凄いかというと、これを上回るのが、ミハエル・シューマッハの7回のチャンピオンしかいないのです。

最近のルーキーは18歳くらいから、F1にステップアップしてきますが、(16歳であがってきた人も居ますけどね・・)トップドライバーとして、引退するのが仮に38歳としましょう。

F1で戦える時間は、わずか20年しかないのです。その中で、1回でもチャンピオンを取れるドライバーはほんのわずかなのです。

では、ハミルトンというドライバーはというと、22歳で2007年にF1デビュー デビューイヤーにチャンピオンとは、惜しくもなりませんでしたが、翌年、2008年に1回目のチャンピオンを獲得します。

その後、戦えるマシンに恵まれなかったり、タイヤに悩まされたり、運(クルーによる人災もありますが・・)にも見放されたりで、2回目のチャンピオンをとるのに、2014年まで待つことになります。

当然、ファンもそんな不遇なハミルトンの姿を見て、燻っておりました。(;´Д`)

2014年から6年間で、5回のチャンピオン。 13年間で、6回目です!

シューマッハでも、14年間で7回でしたか??? ちょっとうろ覚えです。(;´Д`)
調べたら、16年間で7回+3年でした。思えば、この+3年のメルセデス時代に、常勝チームの基盤残していったのかなとも思います。内情はよく知りませんけどね。

これからも、ファンにワクワクする走りを魅せ続けてほしいものです。ルイス・ハミルトンおめでとう!d(・(ェ)・d)☆very good☆(b・(ェ)・)b

眠くて進みませんでした。


(´・ω・`)

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