タイトル:あなたと一緒なら心が和らぐ
制作サイズ:1600×1600
使用ソフト:クリップスタジオペイント
製作開始:2020年8月30日
先日の更新時に、「明日終わります!」にしてましたが、実際終わってました。(本当ですよ!)
ただ、少し色味が納得いかなかったので、翌日に観たときのヒラメキに賭けました。
そして、ツイッターで先に公開したわけですが・・塗り忘れがありました。(;´Д`)
そんな塗り忘れを、こっそり修正したのが、ブログ版になってます。
多分、これが終わったときには、ガンダムビルドダイバーズRe:RISEの感想をやりたいというようなことを書いた気がします・・・
ガンダムビルドダイバーズRe:RISE感想
以下、視聴した人にしかわからないことを書きますので、観たことがない人はスルーしてください。(´・ω・`)
1期
序盤からの関心事といえば、前作のメンバーがいつ出てくるのか、これにつきます。
それから、新たな主人公4人への興味。
早くから公開されていた、イヴ、ヒナタなど、どう関わってくるのか。
まず、一番の興味は空かされます。(;´Д`)
前作と地続きであると明確にされたのが、1期も中盤を超えたころです。
この点で、ひとまず安心はしたものの、これ以上出てこない可能性も覚悟し始めていました。(´・ω・`)
主人公は4人は、まとまりがなく、いつか、まとまる日が来ても、この4人を好きになれるのか、不安でしたね。
ヒナタも、リアルパートしか出てこないので、感情移入しにくい。
気にかかるイヴは、思い出にしか出てこない。(;´Д`)
いかに、ロボットものといえど、キャラクターが先に立たないと、イマイチ楽しく観れないんですよね。
それでも、1期終盤まで来ると、結構テンションも上がるもので、いよいよ、最終ボス登場!
・・・ですが、よくわからないうちに、機体は無事でも、甚大な被害を出し敗退するのでした。
リアルでミーティングを行い、状況の整理をしたところで、1期は終わりを迎えます。
正直期待が大きかった分、肩透かしだった感は否めません。
でも、色々な伏線の種まきが終わった感じでしょう。
ここで、分割されたのは、非常に辛いものでした。
面白くなっていくのかどうか、判らない状態でしたからね。
2期
待ちに待った、収穫の始まりです。
1期を経ることで、チームワークを獲得した、主人公4人。
これです、観たかったのは!
序盤から、見どころも多くなって、楽しく観れます。(*´ω`)
そして、いよいよ、イヴ登場の過去編!
・・というところで、コロナのせいで制作が止まります。
なんということでしょう。(´Д⊂ヽ
でも、イヴの話が来るのなら、待てる、待たせていただきます!(ノД`)・゜・。
そして、放送再開から、神回が続きます。
どう考えても、イヴの生き残るビジョンがない。(;´Д`)
でも、色々な背景、前作とのかかわりも見えてきます。
そこでようやく、前作主人公たちの登場!
もうすでに期待していなかっただけに、驚きも期待もごちゃ混ぜに・・
そして、新旧でいがみ合うことなく、尊敬を持って、主人公たちが対峙できたのは、すごく良いことでした。
期待していた序盤に、邂逅していたら、ヒロトのメンタルが更に落ちていたことでしょう。
ボスとの最終戦(?)
4体合体で、基地を破壊!
・・・ガンダムだよね・・(;´Д`)
・・・いつの間にか、勇者しりーずをみてた・・と・・
まぁ、熱かったからまぁいいか。(´・ω・`)
痛めつけられた(?)ボス アルスは、GBNに逃げ込みますが、そこは読んでいた!
むしろ招き入れられた形で、真の最終戦が始まります!
名物キャラ勢揃いのお祭り状態でしたが、おかしなことに、段々アルスに感情移入してしまいます。
そうだね、独りは辛いよね。(´・ω・`)って。
アルスとしての個が消滅する寸前、待っていた人たちと再会したような形で、最終戦は終結するのでした。
ここでは、終わった達成感より、アルスが救われたことが、すごくよかったと思います。
アルスの転生体(?)の前で、ヒロトはようやく探していたものと再会し、言えなかった「ありがとう」を告げるのでした。
そして、最後にヒナタのダイバースタイル・・
なぜ最初から出さなかったのか。(;´Д`)
もぅ、正ヒロインのそれでしょ。
と、覚えている限りの感想(?)でした。
面白かったのかどうか。
最後まで観よう!
この一言に尽きます。