タイトル：風に揺られて
制作サイズ：4400×3600
使用ソフト：クリップスタジオペイント
製作開始：2019年9月1日
ラフを描いたときの構想は、黄昏でした。 黄昏の意味は、「薄暗くなった夕方。夕ぐれ。比喩的に、盛りを過ぎ、勢いが衰えるころの意にも使う。」 この中で、「夕暮れ」をイメージしました。 その辺は、恥ずかしながら、描き手の心持を多少なりとも反映する形になってます。(;´Д｀) そのうち、もう一人増え、ぎこちないないなりに笑顔が出て、満面の笑顔へ・・ この変化が描き手の何を表しているかは謎ですが、ポジティブな変化になっていると良いなと思います。
左のキャラは以前にも描いたキャラと、想定してます。(´・ω・`)
「あぁ、アレね・・！」ってなる人は、いない可能性はありますね。
そもそも、ちゃんと似せているかも問題であります。(´Д⊂ヽ
顔の造形を、同じキャラは同じように描くって、結構難しかったりします。
逆に、顔のつくりだけで、別キャラにみせるのも難しいです・・。
前者は、描画の安定感、後者は描き分ける能力。
画風の安定感がないから、描き分けは楽勝・・・・・とはならず、もう一度描くというときに、安定性は必要なのでした・・
今に至るまでに、安定感の一つでも手に入れようとは、全然やっていないから、「もっと安定させてください！」って言われると、ちょっと厳しいですね。
でも、安定性があると、作画にはずれは少なくなると思います。
私は、安定していないから、この時は良いけど、この表現のほうはだめと、そんな風に評価している人も、もしかしたらいるかもしれません。
それ以前に、1/10 1/100 たとえ小さな数字でも、良いものを描けている確率が低いという、なんとも悲しい現実もあるかもしれません。
あまり、ネガティブになるのは避けよう。(;´Д｀)
楽しんでいただけていたら、幸いです。_(._.)_
