タイトル:アマツキツネ
制作サイズ:4000x4000
使用ソフト:クリップスタジオペイント
製作開始:2020年12月9日
アマツキツネ あまつきつね=天つ狐 天上のにいる狐の意味だそうです。流星などの自然現象を妖怪、天上にいる妖怪とたとえた言葉。 「あまつきつね
」=天狗 とも書き、これを普通に読むと、「テング」となります。 ラフの早い段階から天狗の面に気が付いた人がいたらすごいのです。天狗を示すものとして、1枚歯の下駄もはかせています。 そういう天狗でも別にいいかもー?
」=天狗 とも書き、これを普通に読むと、「テング」となります。 ラフの早い段階から天狗の面に気が付いた人がいたらすごいのです。天狗を示すものとして、1枚歯の下駄もはかせています。 そういう天狗でも別にいいかもー?
天狗というのは、早い段階から決まっていたものの、背景が全然思いつかなくて、長く保留されていたのでした。
その保留した月日の分、より良くなるようにアップデートを重ねられたのです。
とはいえ、それらを盛り込んだのは、数日前ですが。(;´Д`)
タイトルも決めてしまえば、全体も思いつくもので、仮称として「鞍馬(天狗)」としました。
鞍馬山と言えば、源義経でも有名ですね。
そこには鞍馬寺があります。
「じゃぁ、寺院っぽいもの描いてしまえば・・・」そうなってきますね。(`・ω・´)
えっ?、なりませんか。(´・ω・`)
背景にででーん と、寺院を…じゃなくて、下にしてしまったのは、ただの思い付きです。(;´Д`)
氷結した世界といった感じに、氷の下に建物を配してみました。
そして、正式にタイトルを付けるにあたり、
「鞍馬」某漫画の狐を思わせるかもしれない・・
「KURAMA」んー・・・なんかヤダ。(;´Д`)
「TENNGU」同じ理由でヤダ。
「天狗」あまりにひねりがなさすぎる・・
「天狗」の別名を調べたら、「あまつきつね」とあり、上記にもあるように、”天上にいる狐”といった風に、意味を掛け合わせることができる「アマツキツネ」と決まったのでした。
こういった偶然は、うれしい誤算ですね。
楽しんでいただけたら幸いです。_(._.)_