タイトル:梅花は莟めるに香あり
制作サイズ:3200×3200
使用ソフト:クリップスタジオペイント
製作開始:2018年3月6日が初出らしいです。(;´Д`)
ブログ公開初期にラフを公開していた大作(?)が、いよいよ完成しました。(;´Д`) 当初の予定は・・予定は・・・すっかり忘れていたんですけど、初出ページを確認したら、書いてありました。 そうそう、確かに手足だけ露出させて、たっぷりの布で仕上げる。そんな構想でした。 色合いも、白基調で・・・ 実際の出来はというと、曲解したら前者はクリア。後者は×。 完成についても言及がありましたが、全然違ってしまいました。(;´Д`) キャラのコンセプトだけは、最初から変わらず、「色素の薄い子」でした。
色素の薄い子の絵は、上手くいけば綺麗になるのですが、バランスが悪いと、ぼやけた絵になってしまう短所があります。 以前の活動時期では、衣装はそこそこでも、顔のインパクトが弱すぎる弱点を私は持ってました。 その弱点を持ったまま、色素の薄い子を描くと、何となく残念になってしまうのでした。 最近の活動では、その弱点を意識して、目をハッキリさせることにしています。 そうやってようやくスタートラインに立てた感じです。 色素の薄い子だけど、可愛い顔に見えていると良いなぁ。
色素の薄い子の絵は、上手くいけば綺麗になるのですが、バランスが悪いと、ぼやけた絵になってしまう短所があります。 以前の活動時期では、衣装はそこそこでも、顔のインパクトが弱すぎる弱点を私は持ってました。 その弱点を持ったまま、色素の薄い子を描くと、何となく残念になってしまうのでした。 最近の活動では、その弱点を意識して、目をハッキリさせることにしています。 そうやってようやくスタートラインに立てた感じです。 色素の薄い子だけど、可愛い顔に見えていると良いなぁ。
ことわざ慣用句を調べて、梅に関するタイトルを探したわけですが、そこで見つけたのが、「梅花は莟めるに香あり」でした。
意味としては、”大成する人物は、幼いときから人並みはずれて優れたところがあることのたとえ。”です。
色素の薄いという特徴も、ポジティブにみると、優れたものとみていいのではと思い、採用しました。
ただ、そのことわざの意味自体は、私は好きではないですね。
大成する可能性が高いとみれば、好意的に解釈できますが、大器晩成的なものが否定されてるようで、「うーん・・」と思ってしまいますね。
まぁ、でも、ことわざなどは適切なタイミングでポジティブに使うものなので、ネガティブに皮肉を言うほうで使わなければいいのですよね。