お絵描き、新作「夜羽」 - 白と赤の境界線

コンテストの投稿終わって、安心し切っていて、更新記事書くの忘れてたです。(-_-;)

今回の絵は、キャラクターデザインに応募するために、描きました。
デザインだったら、衣装の構造も判るようなものにしたいなー。というのが、今回のサブテーマです。
それならばと、1枚づつ着せて行って、形が解れば、ok？
ということで、キャストオフ可能な（とは言っても、私が自在にあつかえるだけで、そんなボタンは存在しません・・）
絵にしてみました。
しかしながら、いろんな事情で、ここですべてを公開するわけにはいかないので。
見てみたいという方は、下のpixivのリンクから、作品を見ていただけるとありがたいです。（ついでに、いいねとか・・

pixivへ飛びます→「夜羽」キャストオフバージョンをいくつかおいてます。
サムネイルに使っている、完全体（不機嫌）バージョンも全身版で置いています。(´・ω・`)

そこまでしたくない人のために、ここにも完全体（笑顔）の1枚置いておきますね。

yohane01_aが、笑顔バージョン。
yohane01_bが、不機嫌バージョン。
不機嫌の方だと、クールになるかなーと思ったんですが、印象は、よくないかなと・・・・
ここに置くのもbバージョンのつもりでしたが、印象が悪くて、pixivのほうにまでつながらないと、本末転倒であります(´;ω;｀)
急遽、泣く泣く、aバージョンにしました。

CGでの白は、まっさらな白が出るので、くせになりますね。
背景が白いのは、それだけが理由でなく、濃いグレーを黒と錯覚させるためでもあります。
漆黒に、黒い模様を入れても見えずに終わりましが、グレーに黒なら見えてくる。幼い子供のように、絶対色感のようなものがあったら、無駄な努力何ですけどね。
同じような理由で、白に、白い模様を入れるために、下地の白をわずかに暗くしたり、逆にしたり、あまり、効果が出てないやり方に、最近凝ってます。
肌のベースカラーも、背景の白と同じ色なんですよ？(‘ω’)
逆に、水着（と言い張ります！）の白のベースは、少し暗い白なんですよ。
私だけなのかもしれませんが、白でも、かなり錯覚で騙されちゃいますね。

模型や、車の塗装など、実物で行う塗装だと、この錯覚が厄介で、「同じ色」を用意するのが、とても大変なんですね。
同じ色を用意しても、塗り重ね回数や、希釈度いろんな要素を考える必要があります。
エアブラシを使うときに、二の足を踏むのは、この辺の都合を考えすぎたりするのでしょうね。