昔の絵を見ると、発想はあっても、技術がというか、引き出しが無くて、思い通りに描けずに終わってるものを、目にする行為になってるように思います。
もっと、こうして、ああして、そして、思わず、加筆・・

手の施しようがないものも、少なくないですけどね。
手の施しようがあったものを一枚。

これを、最初に描いたのは、液晶タブレットを導入してすぐの頃でした。
液晶タブレットがあれば、紙に描いて、スキャンして、ゴミをとって、といった線のクリンアップ作業とも無縁になると、当時の私も思っていました。
しかししかし、そこはそこで、違った技術が必要になってくるわけです・・
キレイに線を引く技術とか、画像ソフトのカスタマイズとか。
もっとも致命的だったのが、紙に描くように人体を描けなくなったこと。

慣れもあるのでしょうけど、紙だと、いつでも360°回転できるので、いろんな角度から狂いを見られるのです。
画像ソフトは、反転という、紙では使えない方法もありますが、どうやってもPC上で修正できなくて、苦しんでいたのでした。

このブログでも当初、液晶タブレットがの色調が合わないとか、画面が小さいとか愚痴っていましたが、使えるようになってくると、忘れてしまうものです。

試行が足りなかったのでしょうね。
まだまだ、至らない部分も多いですが、何とかなるでしょう。続けていけば。