線を使う絵なので、塗りつぶしツールを使って、粗方の塗り分けをします。

同色でも、立体感を出すために、細かい影を入れるときなどパーツ分割を多くして、描き込みしやすくなるようにします。

例えば、リボン🎀で解説しますと、1色で表現できそうなところを、3パーツや7パーツ、9パーツと分けてしまうのです。

手間と、データ量が増えるので、あまり有効ではないかもしれません。(´・ω・`)

でも、素材を貼り付けるときに、非同一平面であるから、規則的な配置の模様にならないようにするために、配置をズラす事がしやすいのです。
例えば、着物などで、縫い目があるのに、模様が続いてたら、なんだか、ションボリしません?
縫い目のところから、模様をズラすと、そこに、縫い目があるんだーとか、合わせ目があるんだーとか想像できるようになるのです。

やっと、スタートを切りました。
数日中に、完成すると思います。