プチッガイ きゃらっがい サラの制作に入ろうと思います。
パーツ数も少ないですし、比較的早めに塗装に入れるとは思います。
・合わせ目消し。
・肉埋め
・塗装用の下地作り。
・フェイスパーツの化粧。
・髪パーツのシャープ化？
合わせ目消し
プチッガイ きゃらっがい サラの場合、どこに合わせ目が出るのか。
この写真で解りやすいと思います。
胴、脚、見えにくいけど、後ろ髪です。
頭部もそう見えるかもしれませんが、パーツをよく見ると、スジボリのような、段加工がしてあります。
そして、ノーマルのプチッガイフェイスとのコンパチ用に取り換えられる仕様になっています。
以上の理由で、頭部は、合わせ目消しをしなくて良さそうです。
脚は、ゲート処理をして、何も考えずに、ピンを少し切ります。
シッカリ合わせて、隙間が無いのを確認したら。若干緩めて、接着剤を流し込みます。
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使うのは、この流し込みタイプです。
流し込みながら、パーツをキュッと締めると、ピッタリと付きやすいです。
胴の方は、丸形のポリキャップを突っ込むことになりますので、どうしても、前後に力がかかりやすく、合わせ目から割れやすいかもしれません。
セオリーでは、ピンを短くして、合わせ目の面の接合力に頼る形にします。
でも、強度を上げるために、ピンの部分に接着剤を付けてみようと思います。
これにより、ピンを緩くする＆接合力が上がる効果を狙ってみます。
ピンと言いつつ、受け側に、接着剤を入れてます。
こちらは、普通の接着剤を使います。
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これは、若干乾燥が遅く、プラを溶かしやすいので、乾燥後は、かなり強力に接着できます。
胴のパーツも合わせたら、合わせ目部分に流し込みタイプを使って、接着していきます。
接着して、合わせ目消しが出来たところ…を、見せたいところですが、接着剤の都合で、後日の記事にしましょう。(´・ω・`)
肉埋め
肉抜きのパーツがなさそうに思ってましたが、背中のリボンが、正面から見ると、ガッツリと肉抜きが見えました。
パテや、プラ板で埋めるか、埋めなくても良さそうですが…
ヒートペンを使って、埋めろという、静かな圧力を感じたので（？）仕方なくやります。(ノД`)・゜・。
このくらいで良いかなと思ったのですが、取り付けてみて、横から見ると、付け根付近まで見えてしまうので、半端な印象にみえます。(ノД`)・゜・。
もう一息。
根本付近まで埋めます！
珍しく、上手くできました。(´・ω・`)
接着剤が乾くまで、他のパーツのゲート処理など、進めていきたいと思います。
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