タイトル:月光
制作サイズ:1600x1200
使用ソフト:クリップスタジオペイント
制作時間:察してください。(;´Д`)
機動新世紀ガンダムXより、ティファ・アディールです。 ガンダムシリーズでは珍しく(?)、女の子っぽい女の子です。 こんな言い方をすると、昨今では決めつけやらなんやらと、人を型にはめる矛盾を(略 いや、仲良くやりましょう。(。-_-。) ガンダムXはシリーズを通しても珍しく、「少年と少女の物語」だったりします。終わり方も、ハッピーエンドで、最後まで安心できます。 一方、ガンダムでの戦闘はというと、サテライトキャノンを発射するシーンと、マイクロウェーブで湖を水蒸気爆発させたことと、あと大概負けてるシーン・・そんな印象が強いです。(;´Д`) 主役が、特別な能力がある訳でもなく、また一番うまく操れる訳でもないのが、その要因ですが、その代わりに、周りの大人たちのバックアップを受けながら物語も進行してゆくのでした。 あっ、肝心のティファですが、操縦はできないものの、特別な力を持っています。本人が望む望まないにかかわらず、その力を手に入れたい大人たちに虜にされますが、ガロードに偶然助けられ、フリーデンのクルーに、ガロード共々に、保護されて、冒険が始まったのです。
他のアナザーのシリーズでは、矛盾などを感じ始めると、全体が台無しになってしまうことが、多々あります。
ガンダムフェイスしてたら、ガンダムで良いの?とか(これはまぁ、許せますけど)
ぼかしてるけど、テロだよね?とか
主人公として、感情移入できにくい、どころか、主人公変わっちゃったヨ!とか
経済破綻してるのに、100年戦えるんだー・・ とか
互いに善悪あるのに、主人公側を悪として、処理しちゃうんだ・・とか
(どれがどれだか解る人、仲良くできるかもしれませんね・・?)
そんな致命的な部分がないのが、ガンダムXの特徴です。
マイナスが無いからという、理論だと、「だから面白い」とは直結しないので、それだけではないです。
ティファとガロードを応援したくなるから、ガンダムXは好きなのです。