タイトル:希望を詠う
制作サイズ:4000x4000
使用ソフト:クリップスタジオペイント
製作開始:2019年5月29日

希望という言葉をから連想するものとして、私は”パンドラの箱”思い浮かべます。 そのパンドラの箱の出典はギリシャ神話です。 私も今日覚えました。(´・ω・`)
詳しく書くと、私も訳がわからなくなるので、要約して言うと、「神から火を盗んだ人類に災いをもたらすために、災いを詰め込んだ箱(壺)を持たせた、パンドラを送り込んだ」とのこと。
興味のある人は、もっと詳しく書いてあるところがあるので、調べてみましょう。(´・ω・`) ギリシャ神話で聞くような固有名詞が色々出てくるので、興味のある人には面白いかもしれません。
冒頭から、大暴投しましたが、災いの最後に出てきたものが、一般的には”希望”と言われてます。 ここからは私の個人的な見解ですが、果たして上記のような手の込んだ「いやがらせ」?を行うような神が、
一つだけ良いモノを紛れ込ませることがあるのかどうか。 中途半端な希望は絶望より質が悪いというか、少し上がってさらに低く落とされる要素になるのでは・・
でも、考え始めると怖くなるので、好意的に捉えるほうが幸せですね。

長く拗らせていた一枚がまた終わりました。(´・ω・`)
描き始めたころから、描き方を常に考えていたものですから、もう手をかけられないのが寂しくもあり、安心もあり。

その分、空いたスペースでまた新しいものを考えていかないといけませんね。
というか、時間をかけすぎて、画面に向き合ったときに、「コレじゃない!」となって、日を置いた分進めば良いのに、逆に後退するときも何度もあったりします。(;´Д`)

勢いも大事。
締め切りがある場合は、一気に終わらせてから後悔するほうが良いでしょう。

でも、感覚の成長を確かめながら、ジックリと仕上げていく絵も、また描いていきたいです。
もちろん、その間にも別の新作を入れていく感じで。

ブロトピ:イラスト描いたよ(*^-^*)

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