キャラグミンとは、何でしょう?
えぇと・・
ボークス社により販売されてる、着色ガレージキットですね。
じゃぁ、ガレージキットってなに?
・・・・・
個人で作製した原型をもとにして、型取り複製された模型ですかね。(´・ω・`)
プラモデルだと、大きな工場で大量生産します。小規模の工場でもやってるとこありますよ。
というのは無しで、お願いします。その辺は詳しくないので。
大きな違いは材質でしょう。
一般的なプラモデルに使われるプラスチックだと、溶融設備とか、金型とか、個人で扱えないような設備がないと、パーツの成型ができますせん。
ガレージキットに使われるレジンは常温で扱えるので、特別な設備がなくても成型ができます。
レジンは、パーツ強度やモールドの甘さが短所のようです。
詳しくないところなので、サラッと流しましょ。(´・ω・`)
キャラグミンの特徴は、カラーレジンと、瞳デカール。
これのおかげで、組み立てるだけで、ガレージキットが完成します!
なぜ、そこを強調するのかというと、普通のガレージキット制作の流れだとこうなります。
・パーツ数検査
・離型剤落とし
・パーツ切り出し。
・気泡埋め
・パーツ成型、表面処理
・仮組
・軸打ち(省略もできますが、強度のため)
・サーフェイサーで表面処理
・塗装
・瞳入れ
・組み立て
・完成品を愛でる(任意)
といった具合になります。
では、キャラグミンの場合?
・パーツ数検査
・離型剤落とし
・パーツ切り出し。
・気泡埋め(あるかな??)
・パーツ成型、表面処理
・仮組
・軸打ち(省略もできますが、強度のため)
・瞳入れ(デカール貼り)
・組み立て
・完成品を愛でる(任意)
軸打ちをしないで仕上げれば、すごく手間が減りますね。
ただし、軸打ちをしないと、腕や足、打ち所が悪れば、首もポキリと逝きますので、その辺はご留意を・・
表面の均一化という意味で、最後にトップコートを噴く。までやってしまってもいいですね。
ただ、説明書などにも水性トップコートが推奨されてますが、水性だと、気が変わって「やはり、色を塗ろう!」とかできなくなるかもしれません。
偉そうに言ってますが、私もガレージキット作ったの、1回しかないんですよね。
2回目の今回は、前回の教訓が活きてるかどうか・・
あ、1回目のやつは、チラッと写ってる写真がどこかにありますよ。
破裂の人形もガーレジキットに近いというか、元々、ボークス社が、ガレージキットを販売していて、ソレをもとに?プラモデルキットとして販売しているんですね。そのせいかどうか、破裂の人形のプラ素材は、少し柔らかいのですよ。
あぁ、話が逸れました(´・ω・`)
今回は梱包チェックのみで終わります。 幸い、欠品や破損は無いようです!
続きは次回。