引き続き、キャラグミン 南ことり制作です。
えっ、引き続き??前回の記事が・・・2ヵ月前!
そんなに経ってたのね・・・

バーゼラルドの制作で、切断する箇所が出てきたので、超音波カッターを引き出し、ついでにこちらも、ゲートなんか切り落としちゃいます。

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コレ、無くても、ホームセンターで売ってるような丈夫なプラスチック用ニッパーと、デザインナイフがあれば、ゲートは切れます。
でも、せっかく持ってるし、ヤミツキになる切れ味を堪能するために、使っていきましょう!

切断前の一工夫?

前回のミスもあるので、切断する部分を解りやすくするため、マーキングを試みてみました。
ガンダムマーカーのリアルタッチマーカー。

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普通のプラモモデルなら、ティシュなどで拭えば除去できるので、加工したいとことに塗っておいて、加工部分を解りやすくしておくことが、出来たりします。
レジンはどうかなー・・。
ゲート部分に色を置いて、拭ってみましょう。拭ってみましょう・・・・・
えーっと、結果、拭えないので、使えないことがわかりました。(´・ω・`)

切断位置のチェック

切断部分をチェックしつつ、各パーツのパーティングライン、気泡、ヒビ?などチェックしていきます。
前作、矢澤にこで苦戦した部分は、髪の毛全域にありますね・・
解りにくいかもしれませんが、先端から、上に向かって、ギザギザの線が見え・・無いですけど。入ってるんですよ。
これを、セラブレードとか、キサゲナイフで削ると、ポロポロと剥がれ出してきたりします。
あと、気を付けたいのが。
写真中央部分のスカートの裾にあるような、バリ。
おもわず、手でバリバリと破りたくなりますが、パーツ自体を破損する可能性があるので、デザインナイフなどで、要らない部分にだけ、刃を入れて、というようにコントロールして、取り除きましょう。

超音波カッタで、0.数ミリ残るようにゲートを切り落としていって・・・
完了です。

仮組から挫折へ

先日、グルーガンでの接着力を実験しましたので、安心して、仮組に活用してみたいと思います!
にゅっと出して、ペタ。
にゅっと出して、ぺた。
思たより、接着力が強くないですよ・・(-_-;)
まぁ、立てばok。
立たないし・・・
この子なんか重いし。女の子に、重いとか言っちゃいけません。
何度か、立たせようとしたのですが、落下させそうになり、破損が心配になったので、仮組を断念します。(´;ω;`)
立ち姿は、軸入れするまで、待ってもらいましょう。
見た感じだと、すごく、完成が期待できるものになってました。
シッカリとした安定感を出すのが、少し難しそうですが、ちょっとやる気になってきました。