これに似たような、言葉を昨今よく聞いたような。
「フィーリングは良い、ただ、遅いんだ。」だったかな・・
こちらの言葉は、レーシングカーの状態を言い表してるので、状況がよろしくないことを言ってます。
模型の制作などでは、「ここまでしかしない」と決めておけば、作業が増えることがないので、ある程度の時間で進みます。
しかし、気になったら、弄る。というようなやり方だと、当然、次から次へと作業が増えてしまうんですね。
限りなく伸びていく、作業時間を回避するためには、工程表を作ったほうが良いでしょう。
ただ、作業に必要な時間を算出する、経験値も必要となってきますが・・・
必要な作業と、その時間を割り振り、余った時間で、追加作業をすると。
コスト管理的にも、その方が、良いでしょう。
で も ?
面白いほうが良いよね??
作業量が多いと、出来上がりも良くなる可能性があるから、この効率の悪さも、是としてしまうわけですね。
ダメじゃないか・・・・・
何の話かというと、ガンダムXディバイダーの話です。(´・ω・`)
加工してたら、気になるところがチョコチョコでてくるんです( ;∀;)
今困ってるところが、
・肩の色
・バルカンの砲口まわり
・足の裏処理
・スミのいれかた
・耳?の後ろ
・サーベルの取っ手の色
・合わせ目消し←いまこれ
・腰アーマーの内側
素人の作るものだから、ソコソコで良いとはおもいますが、上手く見せたいとう欲があるので、
まぁ、やらなきゃね・・
全塗装仕上げにするんだったと、後悔中です。
似たような作業ですが、上に色を乗せられるか、乗せられないかでは、手の抜き方が変わってきます。
手抜きと言ったら、聞こえが悪いですが、ここでいう手抜きとは、必要じゃない部分に手を入れないという意味で捉えてください。
合わせ目消しにしても、無塗装で仕上げるとすると、パーツと同じ色のパテなど用意しないと、消したつもりが、線画クッキリと出てしまいます。
「気づかなかったことにしよう」
良い案ですが、一度見つけてしまえば、忘れることの方が難しいです。
出来は、良くないのですが、何となく気になる一枚。
下絵は、昔、絵チャで描いたものを、拾い出したものだったと、記憶しています。
特有のドットの残り方が、髪の毛にありありと、見えてます。
彩色は、フォトショップでやってますけどね。
ここのブログのレイアウトも、弄ること考えないとなぁ・・
当面は、絵か、ディバイダーで。