例えば、鉛筆を持ち、紙に向かい、何かを創造する。

出来上がったものを見てほしくて、家族など身近な人に公開する。
余程、理解しがたいものではない限り、それなりの評価を受ける。

身内以外の、他人に創作物を見てほしくなる。

見せることによって、それまでと違う評価を受けるようになる。
その評価を、褒めるものに変えたくなる。

さらに多くの他人に公開し、次第に、現時点での実力を思い知らされるようになる。

良い評価にも、悪い評価にも、疲れるようになる。
支援されてることが重荷に感じるようになる。

ここまでくると、創作から離れてみるのも良いかもしれません。

でも、創作の喜びを1度でも味わえば、創作そのものを再開せずとも、代替行為を、仕事やゲームその他の娯楽で補完してゆくのでしょう。

そう考えると、創作家とは、なんと我がままに信念を貫くのだろう。
割り切ることをあきらめる強さ。凄いなぁと思います。

そんな私は、ツイッターで急激に、フォロー&フォロアーを増やしたため、精神的に不安定になってます。(´・ω・`)
実力が伴っていたら、ドヤ顔で喜ぶんですがね(ノД`)・゜・。
下の方に数字が出ているかと思いますが、全然多くはないのです。
あまつさえ、「振り落としてみようか」などと・・・
下品なものも描きたくないし、煽情的過ぎる絵も、躊躇しちゃうので、創作物でソレを行うのは、少し難しいものがあります。
結果、女の子ばかり描いてたので、男の子(?)を描きましたけどね。

しかし、男のコ描けなくなったなぁ・・
格好いいイメージというものが、解らなくなってるんでしょうね。
線が少ないと、ノッペリとして見える。多いと、老けて見える・・
困った困った。(´・ω・`)

ここで、進め方が解らなくなってた絵の線を整理してみました。

余計な線を減らしたら、もっと描き込めるかなぁと思いました。
マフラー付けようかな?でも、メカクシなんとかにそんな子いたなぁ。(´・ω・`)

期待されようと、されていまいと、創作に入れれば、そんなことは些細と思える、今現在でした。