古い絵で、少し変わったものを見つけました。

恐らく、一番楽しんで描いてた頃の物でしょう。
今は今で楽しいですが、まぁ、違った楽しみ方です。

左から、見た目の通り大剣使い、手裏剣鋼線つかい、「鈴」、刀使い。
名前は・・・まぁ、良いでしょ。次回の機会に。(´・ω・`)
4人の性格もこんな感じで設定してました。
ナイショの設定も、いっぱいありますが、ネタバレになるので、止めておきます。
でも、バレて困るものなのか、疑問ではあります。

「鈴」を描いていくうちに、だんだん浮世離れしはじめて、色んな整合性が取れなくなってきてます。
でも、改める気は無いようです。(´・ω・`)

漫画や、文章でこの4人の物語を発表する機会があるのか、その前に描く気、書く気があるのか・・

そもそも、それならば何故、創作したかといいますと、同人で、ファンアートを描いてた頃にさかのぼります。
ファンアートを描いていると、流行りの頃には多少目に留まりますが、流行りが下り坂になるにつれ、お客さんも少なくなってしまいました。
そこで考えたのが、「作家としての自分のファンになってもらえば、良いんじゃない?」ということでした。

その考え方は、今でもなくは無いんですが、配分の問題で、「良いものを描きたい。造りたい」のほうが第一になってます。

話を戻しますと、創作漫画を描けばいいのではと思い始めたんですね。
じゃぁ、設定から!の前に・・まず、ヒロインですよね。ということで生まれたのが、「鈴」なのです。
それから、主役(?)の設定もサクサク進みました。
でも、しかし・・・ブログで、私の性格を少し書いたことがありましたが、
悪いビョウキの、「完成させてない頃が一番楽しい。」にかかってしまったのです。(;´Д`)

創作漫画にしようという計画も、頓挫したのは言うまでもありません。
そして、今でも設定を練っているのでした・・・

でも、練ってため込むだけでは、面白くないので、「鈴」という絵で発露させてゆくのでした。