いつも好きな絵を描いているから、ストレスが溜まらないかというと、そうでもなく。
その方面ばかりに目を向けていると、精神的に閉じてしまうといいますか、良くない事ばかり考えてしまうので、気分転換も必要です。

でも、好きすぎる絵描きさんの絵を眺めすぎると、影響を受けすぎてしまったり、自分の不甲斐なさに凹んでしまったり。
息の抜き方も、適度にしないとですね。(´・ω・`)

買ってみました。

左から、コシュニエ”PURE”  ファイブスター物語15巻  吾峠呼世晴短編集

コシュニエ ”PURE”

インディーズまで聞くほど、音楽に造詣がないので、初めて知った曲は、「asphyxia」です。
東京喰種re:のOP曲ですね。
この頃マークはしたものの、興味を持ったのは、
約束のネバーランド の、「絶体絶命」です。
”「愛してくれ」なんてね 今更”の部分でゾクゾクしたので、とても気に入ってしまいました。
全曲聴いてみたけど、凄く満足です。(*’ω’*)
DL販売もあるでしょうけど、気に入ったものは、形がある方が安心するので、CDを購入しました。

ファイブスター物語15巻

14巻が去年だったので、こんなに早いと、色々心配になってきます。(; ・`д・´)
でも、ファンとしては嬉しい限り。
MHから、GTMに変わり、固有名詞も色々変わった後の第2巻とも言えます。
制作モチベがあがったのなら、あの改編も仕方なしかなと思います。
今回も、最後の方にGTM戦の描写があり、デコース・ワイズメルもしゅつげんしたりと、見所盛沢山。

この物語、結末というか、歴史年表が初期から公開されていることもあり、友人から言わせると、結末が解っているから、楽しめる?
と、言うような声も聞かれますが、歴史の授業でも、出来事を淡々と語られると、データとして出来事を、脳内で処理してしまいます。
ですが、物語として、駆け引きや、人がその時にどう考えどう動いたか、それらを肉付けすることで、脳内で、そこに描かれていないものまで想像し始めるのです。
どちらのほうが、心豊かになれるか。
そういうと大げさですが、読んでいて至福をえられるのは、良い事だと思います。

話は逸れましたが、1巻から敵役(?)として出てきた、デコースですが、1巻以降その価値は下がることがなく、
いずれは、ベルベット・ワイズメルへ紡がれていくのですが、その間に何が起こるのか、興味深いところです。
本編に触れてませんが、読む人のお楽しみに。ということで。(;´Д`)

吾峠呼世晴短編集

最近では、知らぬ人も少ない、「鬼滅の刃」の作者の短編集です。
まだ、最初しか読んでませんが、鬼滅の原型が描かれていて、胸が熱くなります。

読み進めるのが楽しみです。( ^ω^ )

今日は絵がないけど、許して。;つД`)