家の周りも被害は少なく、とりあえず、更新です。(´・ω・`)
末端など、ザックリ描いてたところを調整してます。
アルファタウリホンダ ガスリー優勝！
偶に紛れ込んできますが、F1の話題です。
ホンダ ワークスチーム旧トロロッソ 現アルファタウリ の、ピエール・ガスリーが、トップチェッカーを受けました。
誰も予想していなかった事態です！
現状、優勝できる車を持つチームは、メルセデス、次点でレッドブル。
レッドブルは、アルファタウリの姉妹チームで、関係としては、アルファタウリはレッドブルの育成チームという側面を持ちます。
去年、ガスリーは、レッドブルに昇格していましたが・・・その辺は長くなるので、割愛します。
今回のイタリアGPの序盤から中盤までの経緯は省略します。
赤旗レース停止の時点で、ガスリーは3位。
トップのメルセデス、ハミルトンにはペナルティが発令されてます。(;´Д｀)
リスタートで、どの位置につけるかが重要な場面、見事な集中力を発揮しガスリーはハミルトンに次ぐ2位の位置につけます。
ペナルティ消化のため、ハミルトンはpitに向かえば、ガスリーがトップです！
そこからは、悠々・・・という訳にはいきません。
ガスリーは、寿命に不安のあるソフトタイヤ。
追いかけてくるサインツはミディアムタイヤ(黄色タイヤでした・・）ハードタイヤで、ライコネンを抜き、少しずつ差を詰めてきます。
ファイナルラップまでガスリーはもつのか・・・
とはいえ、一気に近づけさせることは無く、タイヤも潰さず、ガスリーも頑張ります。
ファイナルラップに入ったとき、サインツとの差は1秒前後。
ミスなく走り切れば、トップチェッカーが見えてきます。
あと1周あれば・・
サインツも頑張りましたが、ガスリーの優勝です！
レッドブルが、沈んだ中、育成チームのアルファタウリが優勝したのも皮肉ですが、降格させた（割愛
初優勝の表彰台は、良かったですね。
チームの喜びも観ていて、微笑ましいものでした。
・・・ただ、ですね・・
視聴者にも解らないペナルティの出し方は、今回いただけなかったと思います。
作為があったと疑われても、今回のは仕方ないのではないかなと思います。
ハミルトンが、根に持ってないから、次でもまた強さを見せてくれると期待します。(´・ω・`)
