νガンダムです!

Ver.Kaということで、かなりのハイディティールです。そのまま組み上げるだけでも、十分に楽しめそうですが、トップコートまで施します。

トップコートの利点はデカールの保護とか、見た目、質感の変化を手軽に得られます。気を付けることは、吹き付けるときの天候。湿度が高いと水を噛んで白く濁ってしまいます。スプレー缶だと、噴射圧が落ちてきたり、ノズルに液状化した塗料が溜まり始めると、大きなダマをとばし、泣きを見ます(´・ω・`)使ってみたのはこちら。

GSIクレオス Mr.トップコート 半光沢(V1233)


手軽かなと思って手を出したんですが、上記の泣きはみましたさ・・(´;ω;`)

デカールまで終わらせた状態でトップコートの準備です。あ、このキットは水転写デカールが付いてたので、ジックリとやれば失敗0でした(^^♪  こんなにバラバラの状態でやらなくても良かったかなぁ、とも思いましたが、可動部分がテカテカになってるのも嫌なので、個別に!(その分塗料を消費します・・)

そして、無事完成。ツインアイはLEDで光らせてます。点けたままで3日は電池がもちました。無加工で光らせると光が漏れたりモノアイにみえたりしますので、光らせたくない部分は光が漏れないように塗ってつぶしていたりします。ケースを光らせてみると、微かに光ってるような感じでいいかも(*´ω`)

細部の造りこみに難を感じる人も居るかもしれませんが、立体造形物としての美しさは賞賛ものです。

バンダイ MG 1/100 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア νガンダム Ver.Ka プラモデル(C1739)