進んでいるようで、全然進んでない・・。
写真を見て、愕然としてます。(´・ω・`)

パーツの処理をしていたら、かかと部分の肉抜きに気が付きました。
形状を活かし、完全にふたをするよりも、不自然な凹にならないようにしてます。
ここを弄っていたら、他にも肉抜きがあったような気がします・・・
見直してみると、白のパーツは、隙あらば、肉抜きが施されてました・・・・・
見えにくいといえば見えにくいのですが、これは、処理したほうが、丁寧感出るかも。(‘ω’)

薄いパーツには、ポリパテを使って・・と。
あれ・・
硬化剤の量失敗したようです。3時間経っても固まらない(´;ω;`)
肉抜き具合が、スジボリっぽく見せられるところには、プラバンでふたをします。

設定画を見ると、腰のパーツもなんだか違うようです。
完全再現にはなりませんが、プラバンで成形してみます。
左が元の形で、右がプラ板を追加したもの。
付けたほうが納得できそうなので、両方貼り付けて削ります。(´・ω・`)

肉抜きが深い、グレーパーツが出てきました。
これもふたをしようかな?
ですが、手順を見直してみましょう。

型取り

型をもとに、プラバンをカット

合わせてみて、不要部分があったら、削る。

接着

(任意)溝をパテで埋める

ヤスリをかける

めんどくさいので手っ取り早くしたいので、例のアレを使います。
埋めたい穴に、余ったランナーを接着して立てます。
着いたら、ヒートペンでランナーを溶かします☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノ

十和田技研 ヒートペン EASY WELDER プラモデル用工具 ツール HP-1000 (C)

元のパーツ部分を溶かさないように、注意しながら、溶かして伸ばして穴をふさいでしまいます。
不要な部分を、金ヤスリで削って、この通り。
ゴミが付いたままですね。見苦しくてごめんなさい。
薄いパーツに使わなかったのは、熱で変形するのを避けるためです。

やはり、胴パーツには、隙間ができますね。
アーキテクトを作るときにも肩に隙間が空いてました。
肌色は、塗料がありますが、塗りたくないので、ヒートペンで埋めてと。。
白部分・・あぁ、塗装されてる・・
これは、手に負えそうにないので、瞬着で肉盛りし、ヤスッて仕上げます。(予定)

バーゼラルドは、処理する部品が多い分、結構時間がかかりそうです。
でも、フレズのほうが、部品多そうな気がしますね(‘Д’)
腰のパーツ逆につけて、接着後に、やり直しとかやってましたからね・・
検索してみると、バーゼラルドは、アニメをもとに、幼く仕上げている人も居るようですね。
私も、胴を短くしましたが、手足は、長いまま行きます!